2006年7月28日金曜日

韓国から帰還

2ヶ月ぶりの日記ですな 光陰矢のごとしというか

なぜか今月から韓国での仕事が入りまして
ソウルまで行ってまいりましたよ
仕事のほうは先方も熱心で非常にスムーズに
すすみいい感じでした。

帰国の前日の夜に先方の部署のリーダー(ほぼ同い年)が
「昔からのお気に入りの店に是非連れて行きたい!そこで鍋と焼酎を一緒に飲むのが仲間の証だ!」
みたいな流れになって、庶民風の店(察してください)に連れて行ってくれたんですよ。
料理もうまく、会話も弾んでよかったんですが、ホテルに帰って数時間後に地獄が来ました・・・

そうです食中毒です 詳しい描写は避けますが、心身ともに大変なことに 体は痺れてくるし・・・

次の日の午前中はまた会議なわけですが、その人の面子を潰すわけにはいかないので、意識が飛びそうなのを我慢しつつ、トイレでリバースを繰り返してました。
その後はタクシー-飛行機-タクシー-帰宅だったと思うのですがほとんど記憶にございません・・・

翌日ニュースで「ソウルの食堂の20%で黄色ブドウ球菌が見つかった」ってやってましたよ。
そのことを社長に言ったら「俺は危ないと思って抗生物質飲んどいたから」とのお言葉。うはーー世間の風つめてぇーー
おまけに病院いったら「さっきの患者さんはタイで食中毒って言ってたよ。日本もグローバル化してきたねー、ハハハ」だと
もう帰って寝る!!