京都 2 - 1 G大阪
得点者:44' 李正秀(京都)、54' ディエゴ(京都)、76' 寺田紳一(G大阪)
スタジアム: 西京極 小雨 13:00KO
まぁ誤審とかについては言いたいことは山ほどあるが、それについては言われ尽くしてるし、単にレフェリーの技能が低いだけなのでまぁ忘れよう。
それよりも深刻だと思ったのはタックルやチャージへの判定基準の方である。相手が全力でドリブルしているときに、何かアクションを起すとすぐにファールで止める。ボールにタックルしようが、その後少しでも交錯すればイエロー。ピッピピッピって三三七拍子か、笛吹きたいだけちゃうんかと。
こんな基準でやってれば、そら世界で戦えないはずや。ACLでもCWCでも、プレミアでもリーガでもフィジカルコンタクトは当たり前だろ。相手がどんなリアクションをしたかではなく(ボールロスト、転倒、ケガ)、アクションが正当なものであったかどうかが判断基準のはずだ。
世界で戦えるJリーグ、ワールドカップで4位以内を本当に目指すなら、ジャッジもワールドスタンダードを目指してほしいと心から願うものである。
[スタメン]
ガンバ大阪 (J1 3節 vs京都 スタメン)
| レアンドロ | JJ | ||
| ルーカス | 山崎 | ||
| 遠藤 | 橋本 | ||
| 下平 | ミチ | ||
| 山口 | パク | ||
| 藤ヶ谷 | |||
西野監督がターンオーバーのスキルを得たと思ったのは幻だったようだ。ソウル戦と同じメンバーを揃えてきた。
この布陣はソウル戦では上手くハマったが、川崎の外人4トップ時と同じ前後分断サッカーになってたのでちょいと不安もあった。
シモヘー&ミチのユースSBコンビは緊急対応としては許容レベルか。怖いことは怖いが。
[試合内容]
京都が良くって、ガンバが悪かった。
以上
だけで済ますのは良くないな。負けたときほど冷静にだな。
京都は最終ラインにガチCBを4枚並べて、ゲルマン的フォーメーション。でもドン引きではなくプレスの出足も早い。
そして前線にはボールが収まるパウ(柳沢)+ディエゴ。
前と後が信頼できることで昨年とは違い余裕を持って試合をしていたのではないかな。
しっかり守ってバランスを崩さず速攻をかけてくる。戦うにはなかなかイヤなチームになっている。
前半はガンバはいろんな意味でACL(というかソウル戦)の影響が出て苦戦。
コンディションが良くないのか最初の一歩の出足が遅い。
さらに守備時のファール基準が違いすぎてなかなか対応できない。そこはプロなんだから適応してよとは思うが…
攻撃はレアンドロが持ちすぎ、JJはなんか適応できず漂っている感じ。穴を埋めるためにルーカスと山さんが走りまくるので中盤で時間が作れない。
そして中盤で人数が足りないためセカンドボールが拾えないという事態に。
京都がパウが痛んで交代。さらに決定力の無さもあってグダグダのまますすむ。ガンバサポならなんとなくわかる、いつか失点するムードが立ち込めてくる。
そしてCKで失点。一瞬の隙を突かれてと書きたいところだが、必然だったような気がするな。
そして後半最初から寺田投入。ちょっとは攻撃の形ができてくる。
しかしそこで運命のPKを喰らってしまう。あれは得点よりも精神的ダメージが大きかった。
判定の不信感とか攻撃が形にならない焦りとかが一気に噴出してしまい、悪いループに入ってしまったようだ。
その後は一方的に攻めるもののロングボール、ドリブル突破と単調になってしまい。堅い京都の守りの餌食になってしまった。
特に寺田の得点のあとのパワープレーは人数も足りてないのに、JJも下げちゃったのに、安易なアーリークロス連発で可能性が感じられなかった。
この試合は終始ガンバらしさが見えないゲームになってしまいすごく残念でした。
選手のことをいえば安田と下平のサイドバックはJリーグでは厳しいかなと思いましたね。相手は本職じゃないのに負けてたらアカンやろ。しかも新人さんやで。
一人一人では能力あるんだけど、セットで使うのは危険だということだな。はやくMJと加地さんの復帰を願います。
まぁ中断明けには大明神もカムバックするということを楽しみにして、暇つぶしに代表戦でも見てみますか。

早くもターンオーバー制が幻想であったことが明るみに出ちゃいましたね。まあ、アタシを含め本気で期待していた人って少ないだろうけど。メディアが騒ぐほど選手層は厚くなっていなかったのか、連携面など選手個々の能力によらない要素も多いでしょうけど。それでも、インドネシアチームとの試合ではサポ諸氏のかすかに残された期待に応えてほしいものです。
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