2009年1月16日金曜日

バルバッコアグリル

前々から行きたい店リストの最上位にあったシュラスコ料理の店に
やっと予約がとれたので晩飯に参上してみた。

バルバッコア・グリル青山店
http://r.gnavi.co.jp/a068832/


表参道ヒルズのすぐ近く。かなりオサレ感が漂っており、俺にとっては完全アウェイの雰囲気。サイスタレベル。
お店は地下にあるのだが、かなり広い。お客さんは欧米系の人がめっちゃ多い。
外国人Jリーガーもよく来ているらしいので、南米系の人の顔をチェックしてしまう。ご無礼。
ちなみに入り口に有名人のサインが飾ってあるのだが、オシム爺ちゃんのがあったのでとりあえず写メしておくのを忘れない。


メニューはシュラスコ食べ放題4,000円一本勝負。男らしい。
まぁ、みんな肉喰いに来る店だし、カロリーって何?という攻撃的スタイルなので万事Okやな。

さて肉を喰らいはじめるわけだが、ここの給仕形式は面白い。
テーブルに座ってるとどんどんいろんな肉を持ってきてくれるのだ。しかも、でかい肉塊を
目の前で好きなだけカットしてくれる。ギャートルズのマンモス肉だと思いねぇ。

で、皿もしくは胃が限界に近づいてきた予感がした時どうすればいいか?
そのときは慌てず騒がず机の上にあるコインを裏向ければいいのだ。
そうすれば店員さんは石ころ帽子をかぶったのびた君のように自分のテーブルをスルーしてくれる。
しかし、むやみにフレンドリーな南米系店員さんも多く、攻め込まれる可能性があること、なんか断りきれずに皿に山盛りの肉が溜まっていくことがあることを注意点として挙げておこう。

また、女性の方にはサラダバーが人気の模様。某フォ○クスとは格が違う、種類と量で圧倒される。でも取り皿がメチャでかいので取り過ぎに注意!今日の主役は肉ですから!肉!
それからハラペーニョは死ぬほど辛いので一口で食べないように注意!

おっと、店にインパクトがありすぎなので、肝心の味について書いてなかったが、さすが肉の喰わせ方がわかっている民族の料理だと思ったね。"肉"が美味いんだよ。牛肉を中心に豚鳥羊があるんだがどれもこれも非常に肉肉しい。一応ソースも別皿であるのだが、そのままが一番。
しかしその中で最もインパクトがあったのは"焼きパイナップル"。書いたそのまんま焼いたパイナップルである。酢豚パイナップル撲滅委員会副会長の俺も認めてしまう美味さ。酸っぱさと甘さが心地よい。つーか、脂っこい肉の合間に食うからええんやろうと思うな。

そんなこんなで興奮のあまり「肉」っていう字を一年間分くらい使ってしまったわけだが、それくらいお勧めの店だと思いねぇ。
ヒンズー教徒以外の人は是非!

0 件のコメント:

コメントを投稿